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センチメンタル・シティ・ロマンス・中野督夫
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センチメンタル・シティ・ロマンス・中野督夫

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中野督夫プロフィール 1970年代
中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_19561265.jpg1971年
愛知学院高校(現愛知高校)在学中の中野督夫が、同級生の横井祐輔、伊藤大介と共にフォークトリオ「赤ずきんスプリングフィールド」を結成。「全日本アマチュア・フォーク・コンテスト」に出場し、最年少で名古屋代表に。約束されていた、PINK FLOYDが初来日を果たした伝説のフェスティバル「箱根アフロディーテ」に参加。その後オムニバス盤の「全日本アマチュア・フォーク・コンサート」をレコーディング。クレジット名は「赤ずきん」となっている。この時一緒にレコーディングを果たした中に、シモンズ、フーリッシュ・ブラザーフット(堀内孝雄在籍)、ジャッケルズばんばひろふみ、石岡達雄、山本博史)、高山ひろしらが含まれている。


中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_20113182.jpg1972年
松吉久雄、洪栄龍らによって結成された「乱魔堂」の強化ギタリストとして告井延隆が「乱魔堂」に参加。この頃、東海高校在学中の細井豊が、鶴舞の名古屋市公会堂で「赤ずきんスプリングフィールド」のライヴを初めて見ることになる。その後、「赤い鳥」が細井の地元、知多半島でライヴを行った時に2人は初対面を果たす。その直後、細井豊中野督夫、中野の同級生の田中毅らと共に「シアンクレール」(思案に暮れる)を結成。その頃中野は、名古屋で公演中の「黒テント」の幕間で弾き語りをしていた告井延隆を見ている。その時告井は「乱魔堂」から脱退したばかりだった。


中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_2024555.jpg1973年
3月、ついに「シアンクレール」の3人と告井延隆、それに当時「ホワイト・ハウス」でボーカルを勤めていた加藤文敏をベーシストとする「センチメンタル・シティ・ロマンス」が誕生する。名古屋を中心とした中京地区にてウェスト・コースト系の音楽を目指し活動。5月、「第3回春一番コンサート」でデヴューを飾る。この福岡風太主催で始まった「春一番コンサート」には、最後となる79年まで毎年出演することになる。(*79年のセンチ春一番映像)6月、中部地区アマチュアコンテストで優勝。9月には日本武道館で開かれた「Aロック・コンサート全国大会」に入賞。この頃多くのコンテストに出場。コンテスト荒らしをして必要とする楽器等を手に入れていた。第1回「キンキン&ムッシュのザ・チャレンジ!!」に出演。同年代のマネージャーである竹内正美、中野の兄である中野雅夫、ファンンクラブメンバーのロマンスガール、ロマンスボーイらと共に着実に活動を広げて行く。


中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_2032634.jpg1974年
九州、山陽、関西など西日本方面のコンサートに参加し。東京では池袋シアターグリーンでの「ホーボーズ・コンサート」へも出演し始めた。また6月には地元名古屋で初めてのリサイタルを開催。8月には郡山市で行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」にも参加し、脚光を浴びる。更に、自主コンサートとも言うべき「センチメンタル・パーティー」を定期的に開催(77年まで続く)。10月、大阪で福岡風太主催の「六番町コンサート」に出演していた時、東京から見に来ていた当時CBSソニー洋楽ディレクターの堤光生と出会い、彼らのファーストアルバムのレコーディングの話しが持ち上がる。


中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_2043832.jpg1975年
8月にCBSソニーレコード洋楽部門より細野晴臣プロデュース(チーフオーディエンス)のもとファーストアルバム「センチメンタル・シティ・ロマンス」を発表。この直後、メンバーは名古屋市長よりロスアンジェルス市長へのメッセージを携えて渡米。帰国後、ドラムスが野口明彦(元シュガーベイブ)に変わっている。この年、全国主要都市コンサートツアーを行う。ニューミュージックマガジン9月号で、音楽評論家の小倉エージ氏がセンチのファーストアルバムを好評。しかし同紙11月号にて編集長の中村とうよう氏がアルバムを痛烈に批判。ここから本人達は蚊帳の外のまま、音楽評論家、音楽業界を二分する「センチメンタル・シティ・ロマンス論争」に巻き込まれる。この頃、VAN99ホールにてコンサートをしている。名古屋を中心に活動していたシンガーソングライターいとうたかおのシングル「ラブソング/こんなに不安なんだよ」のレコーディングに参加。 ソロの活動として、76年に発売された中川五郎25年目のおっぱい」から「27年目のおっぱい」のレコーディングに参加。


中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_2054098.jpg1976年
8月、三重県の合歓の里にて合宿レコーディングされた、セカンドアルバム「ホリディ」を発表。同月「第3回夕焼け祭り」に出演。この年、ベーシストとして「ウィンドウペイン」の久田潔が参加する。その後VANグンゼ講談社などのCMも手がける。いとうたかおアルバム「Booking Office」、中川五郎アルバム「また恋をしてしまったぼく」、加藤登紀子アルバム「回帰線」レコーディングに参加。Tom's Cabin麻田浩が仕掛人となり、「センチメンタル・パーティー」の打ち上げ会場にて、初来日中の Eric Andersenとセッションを果たす。この頃、牧村憲一が「アワ・ハウス」を設立。センチメンタル・シティ・ロマンスシュガーベイブのマネージメント兼、プロモーションを始める。ソロアーティストとして「NIAGARA TRIANGLE Vol.1」の中の「フライングキッド」に上原裕寺尾次郎坂本龍一岡崎資夫吉田美奈子山下達郎と共に参加。大貫妙子アルバム「Grey Skies」の中の「愛は幻」のレコーディングに参加。山下達郎とツインギターを奏でる。浜田省吾が在籍した愛奴のアルバム「LOVE IN CITY」から「約束」の作詞を手がける。


中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_2063370.jpg1977年
春、CBSソニーを離れ、キティ・レコードへ移籍。12月にサード・アルバム「シティ・マジック」を発表。伊藤銀次ファーストアルバム「Deadly Drive」、加藤登紀子アルバム「さびた車輪」レコーディングに参加。ソロ活動として、金沢出身の女性トリオ、マザー・グースの「貿易風にさらされて」レコーディングに、林立夫細野晴臣坂本龍一鈴木茂浜口茂外也山下達郎と共に参加。その他に三上寛プロデュース、坂本龍一アレンジでレコーディングされた俳優集団「ピラニア軍団」による唯一のアルバム「ピラニア軍団」の中から「役者稼業」に参加。


中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_207848.jpg1978年
8月、名古屋森林公園での「センチメンタル・ファミリー・フェスティバル Vo.2」で、センチメンタル・シティ・ロマンス6年間のレコーディング及びステージ総決算とも言える「センチメンタル・ライヴ」を収録。向田邦子脚本のTBS系列テレビドラマ「家族熱」の音楽を担当。竹内まりやデビューアルバム「Beginning」、加藤登紀子アルバム「愛する人へ」レコーディング参加。


中野督夫プロフィール 1970年代_c0125771_2074985.jpg1979年
春、キティ・レコードよりコロムビア・レコードに移籍。角川映画「金田一耕助の冒険」サウンド・トラックを担当し、7月に発表。同時に前年録音したライヴアルバムも発表する。11月、地元名古屋のスタジオに於いてレコーディングされた、5枚目のオリジナルアルバム「歌さえあれば(We Like Music)」を発表。竹内まりやアルバム「University Street」、加藤登紀子アルバム「悲しみの集い」レコーディングに参加。

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# by talk_oh | 2012-01-01 09:00 | プロフィール
中野督夫プロフィール 1980年代
中野督夫プロフィール 1980年代_c0125771_122752.jpg1980年
東京・名古屋・広島・福岡などでライヴ活動を続ける。岡林信康アルバム「Graffiti」のレコーディングに全曲参加。その後の全国ツアーにも同行。加藤登紀子ほろ酔コンサート・ライブ」参加。その他、竹内まりやなどのサポートライヴでも活躍。

1981年
竹内まりやアルバム「Portrait」、岡崎友紀アルバム「So Many Friends」のレコーディングに参加。


中野督夫プロフィール 1980年代_c0125771_1253645.jpg1982年
4月、名古屋市民会館にて10周年記念コンサートを実施。5月にはアルバム「SMILING」を発表。また、結成10周年記念コンサートツアーとして、名古屋・大阪・仙台・金沢でコンサートを開く。9月、LAの6人バンド、スニーカーの来日公演前座を勤める。11月、元ドゥービー・ブラザーズジェフ・バクスターの参加を得たアルバム「DANCING」、シングル「TURNING POINT」、「SMILING FACE」を発表。白鳥英美子レディ」レコーディングに参加。同郷でもある、とみたゆう子のサポートライヴもこなす。


中野督夫プロフィール 1980年代_c0125771_1261640.jpg1983年
6月、はっぴいえんどのカバーアルバム「はっぴいえんど」を発表。名古屋、東京、大阪でコンサートツアー。白鳥英美子アルバム「とび色」レコーディングに参加。ソロの活動として、湯川トーベン向山テツサントリィ坂本をメインとした「Alphabet's」のファースト・アルバム「Alright」レコーディングに参加。

1984年
2月にシングル「ゴーイング・バック」発売。作詞は山下達郎。6月にアルバム「リラックス」、12月には、ベスト盤「なごやかに なごやかに」を発表。


中野督夫プロフィール 1980年代_c0125771_131186.jpg1985年
名古屋市芸術奨励賞を受賞。中島みゆきのアルバム「御色なおし」、香坂みゆきアルバム「FAIRWAY」のレコーディング参加。

1986年
7月、アルバム「サマーデイズ(夏の日の想い出)」、シングル「恋のマジック」を発表。NHK銀河テレビ小説「清水港ストーリー」主題歌に、シングル「デイ バイ デイ」を提供。


中野督夫プロフィール 1980年代_c0125771_1265813.jpg1987年
センチメンタル・シティ・ロマンス結成15周年コンサート」を名古屋、大阪にて開催。ゲストにEPO村田和人を迎える。EPO アルバム「GO GO EPO」、「POP TRACKS」、遠藤京子アルバム「GIRL LIFE」のレコーディングに参加。ソロの活動として、Honey & B-Boys(村田和人、山本圭右、平松愛理西司)のアルバム「BACK TO FRISCO」から「言えなかった I LOVE YOU」の作曲を湯川トーベンと共に手がける。

1988年
楠瀬誠志郎鈴木雄大薬師丸ひろ子らのステージサポートで活躍。新井正人アルバム「FUZZY」レコーディングに参加。

1989年
ソロの活動として、五島良子ミニアルバム「よいこのうた」レコーディング参加。


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# by talk_oh | 2012-01-01 08:00 | プロフィール
中野督夫プロフィール 1990年代
中野督夫プロフィール 1990年代_c0125771_0562922.jpg1990年
薬師丸ひろ子全国ツアー参加。ソロ活動として、五島良子アルバム「LOVE & LAW」レコーディングに参加。元子供ばんど、Alphabet'sの湯川トーベン、元Alphabet'sの向山テツ永井ルイ本多taco-bowと共に「FOLKROCKS」結成。

1991年
加藤登紀子アルバム「ファシネーション」、ソロとして五島良子アルバム「HAMMING BIRD」に参加。


中野督夫プロフィール 1990年代_c0125771_0572233.jpg1992年
ソロとして榊(旧姓橘)いずみデビューアルバム「君なら大丈夫だよ」の中から、「HIGH SCHOOL BAND」、「ジェットコースターの夢」を作曲。ここから95年1月の武道館ライヴまで榊いずみバンドのバンマスを勤める。
7月、斉藤哲夫アルバム「ダータファブラ」レコーディングに参加。

1993年
センチメンタル・シティ・ロマンス20周年メモリアルライヴ」を開催。その後ドラムスの野口明彦センチメンタル・シティ・ロマンスに再加入。現在に至っている。ソロとして五島良子アルバム「家へ帰ろう」レコーディングに参加。


中野督夫プロフィール 1990年代_c0125771_112196.jpg1994年
センチメンタル・シティ・ロマンス20周年メモリアルライヴ」のCD、レーザーディスク、ビデオを発表。

1995年
1月、榊(旧姓橘)いずみ武道館ライブに出演。近藤名菜アルバム「NaNa」の中から「Tokyo」、「Solitude」、「Kissだけじゃうまくいかない」、「想い焦がれて」、シングル「天使たちの街へ」の作曲を近藤名菜と共作。


中野督夫プロフィール 1990年代_c0125771_14087.jpg1997年
中野督夫ファースト・ソロアルバム「くつろぎ」発表。この頃から毎年100本を超えるソロライブをスタートさせる。

1998年
5月、「センチメンタル・シティ・ロマンス25周年メモリアルライヴ」を愛知森林公園にて無料で行う。その他「渋谷 ON AIR EAST」、「宮城フロム蔵王アイランド」でも25周年記念ライヴを慣行。ソロ活動として、湯川トーベン、ファースト・ソロアルバム「ハナ」レコーディング参加。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。


中野督夫プロフィール 1990年代_c0125771_165518.jpg1999年
5月、名古屋市緑区大高緑地にて「大高DAY」野外コンサートに参加。EPO アルバム「PEACH」レコーディング。 この頃からFOLKROCKSのメンバーでもある湯川トーベンと、ユニット「とくべん」を結成。全国各地を回り始める。斎藤誠柳沢二三男とともに「トリオ・ザ・ネブラスカ」結成。全国8カ所ツアーを慣行。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。
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# by talk_oh | 2012-01-01 07:00 | プロフィール
中野督夫プロフィール 2000年代
中野督夫プロフィール 2000年代_c0125771_2238294.jpg2000年
The Byrdsの「Rock’n’Roll Star」をカバーし、CDを発売。5月、新宿ロフトのイベントに鈴木茂伊藤銀次鈴木祥子と共に参加。ソロとして五島良子アルバム「DECADE TO DATE」のレコーディング参加。とくべん、中津川市の馬籠で始まった第一回「ENA ROCK FESTIVAL」に参加。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

2001年
4月、近藤名奈EPOをゲストに迎え、赤坂グラフィティのライヴイベントに参加。5月、新宿ロフトプラスワンのライヴイベントに、白井良明斉藤誠近藤名奈と共に参加。またソロ活動として、五島良子カヴァーアルバム集「now and forever #2」の全曲プロデュース、レコーディングに携わる。同時に五島良子アルバム「Merry-go-round」レコーディングにも参加。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

中野督夫プロフィール 2000年代_c0125771_22401484.jpg2002年
5月、茅ヶ崎にて「PEAECEFUL, EASY FEELING」に出演。7月、日比谷野外音楽堂にて「喫茶ロックジャンボリー」に参加。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

2003年
センチメンタル・シティ・ロマンスのベーシストとして瀬川信二が加入。中野督夫セカンド・ソロアルバム「夕方フレンド」発表。また、ソロ活動として小山卓治アルバム「」全面プロデュース。レコーディングにも参加。とくべんとして2回目の出演となる、第四回「ENA ROCK FESTIVAL」に参加。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

中野督夫プロフィール 2000年代_c0125771_22415648.jpg2004年
1月、センチメンタル・シティ・ロマンス30周年記念アルバム「30 years young」を発表。3月、「センチメンタル・シティ・ロマンス30周年記念ライヴ」を六本木Sweet Basilにて開催。WOWOWにてライヴ中継される。10月にはそのライヴDVDが発売。名古屋テレビ制作、堤幸彦原案・演出の「加藤家へいらっしゃい!〜名古屋嬢っ〜」にて主題歌、エンディングテーマ、挿入歌全ての音楽を担当。センチメンタル・シティ・ロマンスとしては初めての「ENA ROCK FESTIVAL」に参加。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

中野督夫プロフィール 2000年代_c0125771_22431166.jpg2005年
1月、原宿 BLUE JAY WAYにて 2DAYS LIVEを実施。6月には九州ツアーを慣行。8月、Sony Musicより2枚組ベストアルバム「Sentimental City Romance Golden Best」が発売される。9月、狭山の稲荷山公園にて、Tom's Cabin麻田浩主催のもと行われた「Hyde Park Music Festival 2005」に出演。(*youtube音源: ステキッスキップ)その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

中野督夫プロフィール 2000年代_c0125771_2250227.jpg2006年
1月、「伊勢正三 with センチメンタル・シティ・ロマンス Live2006」を実施。3月、新宿ロフトにて「LOFT春二番」に参加。6月、北陸ツアーを行い、新宿コマ劇場にて「FOLK and ROCKS FES!」に出演。7月に「Sentimental City Romance Golden Best」がユニバーサル・ミュージックから発売される。8月、九州ツアーを慣行。竹内まりやのシングル「シンクロニシティ」のレコーディングとプロモーショナルビデオに参加。「あんぽんたんかな」(中野督夫Hage富安あらいなおこ黒田かなで)結成。お座敷ライヴからライヴハウスまで全国を回る。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

中野督夫プロフィール 2000年代_c0125771_2251219.jpg2007年
1月、関西・中国ツアー、4月には「井上尭之 with センチメンタル・シティ・ロマンス」ツアー慣行。7月、「FUJI ROCK FESTIVAL 2007」に出演。往年のファンから若年層までを圧倒させる。竹内まりやアルバム「DENIM」の中から「人生の扉」のレコーディングに参加。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

中野督夫プロフィール 2000年代_c0125771_2252711.jpg2008年
1月、「祝・新春35歳ツアー」を名古屋、関西で慣行。5月、名古屋の「栄音楽祭」に出演。6月に九州ツアー、9月に四国・関西ツアーを慣行。10月、「京浜ロック音楽祭」に参加。同月に、渋谷のクアトロにて「センチメンタル・シティ・ロマンス35周年ライヴ」を実施。ゲストに加藤登紀子伊勢正三小坂忠、シークレットゲストに竹内まりや山下達郎を迎え盛大に行われる。湯川潮音「灰色とわたしツアー」に参加。山本耕右、新倉愛と共に、3ピースバンド「中野督夫 & Almond Eyes」を結成。この年から毎年年末、西荻窪TERRAにて「ダリ督夫祭り」が開催されるようになる。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

中野督夫プロフィール 2000年代_c0125771_2253682.jpg2009年
4月、京都木屋町旧立誠小学校にて「高瀬川さくらまつり」に参加。6月、京都八木酒造にて「酒蔵LIVE(歌聴風月) vol.4」を実施。8月、バンド結成10年目にしてFOLKROCKSのファーストアルバム、「FOLKROCKS」を発表。10月にFOLKROCKSとして「ENA ROCK FESTIVAL」に出演。同月、新潟上越にて「ROCK OF AGES @ 世界館 Vol.1」にセンチメンタル・シティ・ロマンス with 小坂忠で出演。FOLKROCKS西日本ツアー、中野督夫 & ALMOND EYES西日本、中国・四国ツアーを慣行。12月、毎月レギュラー企画している西荻窪Terraでのライブの総集編として、「ダリ督夫祭り 2010年がやってくる みゃ〜みゃ〜みゃ〜!3days」を開催。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

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# by talk_oh | 2012-01-01 06:00 | プロフィール
中野督夫プロフィール 2010年〜
中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_0421060.jpg2010年
1月、神戸WYNTERLANDにて「センチメンタル・シティ・ロマンス 3DAYS LIVE」を慣行。ゲストに増田俊郎小坂忠湯川潮音を迎える。4月から定期的に原宿クロコダイルにてライヴを慣行。5月、「祝・春一番」に参加。7月、名古屋TOKUZOにて2DAYS LIVEを慣行。元エイプリルフール小坂忠はっぴいえんど鈴木茂と共に完熟トリオを結成。この年の「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演し話題となる。12月、新曲「センチメンタルシティ」がフジテレビ系連続ドラマ「花嫁のれん」のエンディングテーマに抜擢。竹内まりや10年ぶりのライヴで前座を務める(日本武道館、大阪城ホール)。伊勢正三セルフカバーアルバム「SHOZO ISE」のレコーディングに全面参加。FOLKROCKS西日本ツアー、中野督夫 & ALMOND EYES北海道、東北、西日本、九州ツアーを慣行。
毎月レギュラー企画している西荻窪Terraでのライブの総集編として、”ダリ督夫祭り 2011年がやってくる"みゃ〜みゃ〜みゃ〜!" 3daysを開催。

中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_19584519.jpg2011年
1〜3月、渋谷PLEASUE PLEASUREにてセンチメンタル・シティ・ロマンス マンスリーライヴを慣行。ゲストに阿部恭弘EPO村田和人を迎える。「尾道 ROCK’N’BLUES FESTIVAL 2011」に鈴木茂小坂忠と共に参加。7月、名古屋TOKUZOにて「SENTIMENTAL PARTY 2DAYS」を開催。ゲストにはいとうたかお、イブニングニュース、中塚正人、モビィディックを迎える。8月、センチメンタル・シティ・ロマンスとして7年振り(オリジナルとしては25年振り)のアルバム「やっとかめ(名古屋弁で八十日目と書いて、久しぶりと言う意味)」をワーナーミュージック・ジャパンより発売。渋谷PLEASURE PLEASURE にてアルバム記念ライヴが行われ、ゲストにアルバム参加の竹内まりやSAKEROCK浜野謙太を迎える。完熟トリオとして、関西・四国・中国ツアーを慣行。

2012年
中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_205520.jpg3月に完熟トリオとして西日本ツアー、6月には東北ツアーを慣行。翌月の7月には、完熟トリオとして2度目の「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演。翌日には同じフィールドオブヘブンのステージで加藤登紀子のステージサポートもこなす。9月、構成・演出堤幸彦監督による、戸田恵子 Live Show 「ACTRESS-Route55-」に出演(東京、大阪、名古屋)。堤幸彦戸田恵子、センチメンタル・シティ・ロマンスと名古屋陣営で統一。10月、センチメンタル・シティ・ロマンスとして2回目になる「京浜ロック音楽祭」に参加。11月5日~11日、京都 “gallery Vega” にて「中野督夫 ワールド!」開催。
12月、「ダリ督夫祭り 2012年がやってくる"みゃ〜みゃ〜みゃ〜!" 3days」を開催。

中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_2047468.jpg2013年
2月27日、センチメンタル・シティ・ロマンスの ”キティ”、”ポリドール” 時代の名作8枚をユニバーサルミュージックジャパンより一挙再発。2013年最新デジタル・リマスター、高音SHM-CD仕様。(シティ・マジック / センチメンタル・ライヴ / SMILING / DANCING / はっぴいえんど / リラックス / なごやかに なごやかに / 夏の日の想い出
3月、40周年記念ライヴ第1弾「Sentimental Party Tokyo 40th Anniversary Vol.1“えんでにゃ〜の”」を東京 赤坂元気劇場にて開催。
5月、40周年記念ライヴを横浜、東京(下北沢、大塚)にて開催。同月、広島、九州ツアーも慣行。(広島、福岡、大分、豊後高田)6月、東名阪で行われた「EPO ヒットパレードパラダイス」に参加。
同月、完熟トリオ(小坂忠鈴木茂、中野督夫)が"うたの日コンサート2013 in 嘉手納"に出演。7月、40周年記念ライヴを静岡、愛知大府、横浜、神戸、京都、大阪にて開催。8月、完熟トリオ北海道ツアー慣行。Rising Sun Festivalにも出演。9月、茨城 勝田ワークプラザにて行われた「センチメンタル・シティ・ロマンス夏の終わりのコンサート」に出演。同月、鈴木康博のソロデビュー30周年記念ライブ「たどりついたぜ!! 30年」に参加。
10月、センチメンタル・シティ・ロマンス結成40周年記念フリーコンサートを、愛知森林公園にて開催。歴代メンバーも集まる、盛大なお祭りとなった。ゲストは戸田恵子いとうたかお、ドスキゼオス、ラスティーバーミンツ。中野督夫の後輩でもありセンチメンタル・シティ・ロマンスの大ファンでもある堤幸彦監督がボランティアでカメラ17台を回し2015年にDVDを製作。同月、中川五郎Special Bandのメンバーとして東北ツアーに参加。(宮古、仙台、郡山)センチメンタル・シティ・ロマンス東北ツアー敢行。(盛岡、石巻、仙台、郡山)
11月、東京でも渋谷Quattroにて結成40周年ライブを祝う。ゲストとしてムーンライダースの鈴木慶一伊勢正三EPOが駆けつけた。同月、完熟トリオ、中部・関西ツアー慣行(名古屋、神戸、大阪、京都、貝塚)。
12月、センチ40周年ツアーの締めとして、山口の周南、宇部でライブを行う。
「ダリ督夫祭り2014年がやってくる みゃ〜みゃ〜みゃ〜!2days」を西荻窪Terraにて開催。

中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_2173168.jpg2014年
1月、"大人の名古屋Vol.25"にインタビュー記事が掲載される。2月、中野督夫還暦ライブバーティーを岐阜のホテルパークにて開催。
3月5日、日本コロンビアからセンチの過去の2タイトル、"歌さえあれば (We Like Music)"、"金田一耕助の冒険"が再発される。
3月10日〜17日、センチメンタル・シティ・ロマンスとして初の海外ツアーを慣行。LAの老舗ライブハウス、Whisky a go go、Austinの世界最大級の音楽、映画、インタラクティブのショーケース、South By South Westにも参加。
4月、下北沢440にて"Sentimental City Romance Something New!を開催。同月、中川五郎Special Band関西ツアーに参加。5/3には祝・春一番にも出演。6月、センチメンタル・シティ・ロマンスとして京都八木酒造でのライブを開催。7月、EPO+センチメンタル・シティ・ロマンスで原宿クエストホール、小田原ダイナシティ、大阪ビルボードライブに参加。同月、名古屋Quattro25周年記念ライブにセンチメンタル・シティ・ロマンスとして出演。8月、EPO+センチメンタル・シティ・ロマンスにて名古屋ブルーノートライブ開催。同月、センチメンタル・シティ・ロマンス横浜サムズアップライブ開催。9月、伊吹山音楽祭に参加。同月、T4福島新潟ツアー敢行。又、EPOと高畠ワイナリーライブに参加。12月、増田俊郎と中国四国ツアー敢行。「ダリ督夫祭り2015年がやってくる みゃ〜みゃ〜みゃ〜!2days」を西荻窪Terraにて開催。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_21051501.png2015年
1月、Folkrocks関西東海ツアー敢行。
3月、愛知森林公園で行われたセンチメンタル・シティ・ロマンス40周年記念フリーコンサートと、渋谷クアトロでのイベントを含む2枚組DVDを発売。企画・制作・演出、堤幸彦。
同月センチメンタル・シティ・ロマンス名古屋・大阪広島クアトロツアー、大分、小倉、博多ツアー敢行。4月、センチメンタル・シティ・ロマンス渋谷クアトロにて、5月、横浜サムズアップにてライブ開催。
6月、ラスティバーミンツ(山口照雄、中野雅夫、竹内正美、朝野由彦、石井達夫、澤木孝夫)の名古屋中電ホールライブにゲスト出演。 同月、3 X センチメンタル・シティ・ロマンス(中野督夫、細井豊種田博之)長野ツアー敢行。8月、センチメンタル・シティ・ロマンス松阪、堺、摂津、神戸、豊橋ツアー敢行。9月、T4東海関西ツアー敢行。同月、伊吹山音楽祭出演。10月、センチメンタル・シティ・ロマンス上越、松本、飯田ツアー敢行。11月、センチメンタル・シティ・ロマンス西荻窪Terraにて2daysライブ開催。 同月、T4北海道、福島、関東ツアー敢行。12月、「ダリ督夫祭り2016年がやってくる みゃ〜みゃ〜みゃ〜!2days」を開催。その他年間を通して精力的にソロライブをこなす。

2016年中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_22113781.jpg1月、3 X センチメンタル・シティ・ロマンス(中野督夫細井豊種田博之)静岡、豊橋ツアー敢行。同月、センチメンタル・シティ・ロマンス西尾文化会館でライブ開催。
3月、センチメンタル・シティ・ロマンス+鈴木茂+鈴木雄大「一夜限りの極上ライブ」を大阪ビルボードにて開催。
同月、中京テレビ45周年記念企画「NAGOYADAGAYA」に堤幸彦監督のゲストとして出演。
5月、T4として「祝春一番」に出演。6月、元聖飢魔IIのAceと東海関西ツアー敢行。 7月、中野重夫(のけもの)還暦ライブにゲスト出演。
8月より、3枚目のソロアルバムレコーディング開始。9月、とくべん(中野督夫湯川トーベン)岐阜ツアー敢行。同月、伊吹音楽祭、T4として九州ツアーを敢行。
10月、種田博之と北海道ツアー敢行。養老牛(中標津)Harvest Stock」にセンチメンタル・シティ・ロマンスとして出演。
11月、細井豊と豊田名古屋東海ツアー、寺田楽器100周年記念Partyにゲスト出演。同月、T4東海関西ツアー敢行。
12月にはソロアルバム3枚目となる “” の発売決定。
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中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_17182242.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20513610.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_2114543.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20485889.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20491546.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20495537.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_2334176.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20502452.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20504728.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_2051895.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20541877.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20533434.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_2143999.jpg中野督夫プロフィール 2010年〜_c0125771_20561142.jpg

# by talk_oh | 2012-01-01 05:00 | プロフィール